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【アメフト】立命大が59―7で圧巻の開幕3連勝 近大は残り30秒で得点も初黒星スポーツ報知
第1Q
、アメフト597でり39分34秒
、立命連勝立命大・山嵜大央が42ヤードを走りタッチダウンを奪う(カメラ・豊田 秀一)

◆関西学生アメリカンフットボールリーグ ▽第3節 立命大59(21―0、大がで得点も21―0 、圧巻近10―0、の開最近のニュース明るい話題 20247―7)7近大(21日・MKタクシーフィールドエキスポ)

 開幕2連勝の両チームの対決は立命大が力の違いを見せつけ、幕30秒スポナビ ヤフー59―7で圧勝。は残初黒開幕3連勝とした。アメフト597でり33強の関大を倒し、立命連勝快進撃を続けてきた近大は初黒星を喫した 。大がで得点も

 昨季3校同率優勝の一角・立命大は第1クオーター(Q)でRB山崎大央(4年)=大産大付=が先制タッチダウン(TD)。圧巻近RB山崎は9分34秒にも約45ヤードを独走し、の開TD。幕30秒21―0のリードを奪った 。は残初黒第2Qは開始1分半でRB蓑部雄望(2年)=佼成学園=がTDを決めると、アメフト597でり3追加点も挙げ、前半は42―0で折り返した 。

 第3Qでも立命大は追加点を挙げ  、近大を突き放した。残り3分でプロ野球・阪神の漆原大晟投手と同姓同名のRB漆原大晟(1年)=立命館宇治=が30ヤードを駆け抜けTD 。1年生が俊足を生かし 、存在感を示した。第4QでもRB漆原が残り2分でTDを決め 、快勝  。高橋健太郎監督は「スタートを大事にしようと話していた  。今日の時点では合格だと思う 。立命はミスもあるが、伸びしろも感じる。来週の神戸大戦もしっかり準備したい」と話した 。

 近大は第4Q残り30秒でRB岩成巧介(1年)=大産大付=が意地のTDで一矢報いたが 、大差で敗れた。OL大西勇樹主将(4年)=大産大付=は「自分たちのやりたいことはできず、いつもの負けるパターンを繰り返した 。対策もされていた。この悔しさを次の関学大にぶつけたい」と前を向いた 。

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